お忙しい養護教諭の先生がたをトラウマの対応に特化した専門家(SPチーム)が学校危機の初動から中長期まで全面的にサポートします。
サポートの特徴
アセスメント
現在の学校状況(トラウマ出来事に出遭った児童生徒)をトラウマの専門家としての視点で見立てます。学校が今後の取るべきかつ実行可能な方針を養護の先生とSPチームで考えます。
マネジメント
見立てた方針に従い、SPチームがバックヤードとして養護教諭の先生をサポートします。刻々と変化していく学校状況を専門学会水準の知識と技能でマネジメントをお手伝いします。
アシスト
児童生徒が出遭った被害によっては早急かつ専門的なケアと医療機関との連携が必要です。トラウマ領域が専門で、治療と研究を実践している女性精神科医との連携をお手伝いします。
バックヤード機能
検診業務でお忙しい時期に、学校機能をダウンさせるような出来事が生じると、同時進行で業務を捌いていくことが大変になります。一時的な気持ちで判断が鈍ることもあるでしょう。そのような時、第3者の視点で養護教諭の先生をサポートします。
専門の医療連携
性被害の対応では、近隣の医療機関や以前から繋がりのある精神科医療機関の先生を受診するように勧奨することが望ましくない場合もあります。そのような時に、PTSDの治療と研究を実践している女性の精神科医の先生と連携する道筋を作ります。
その他の特徴
- スタッフは全員公認心理師かつ臨床心理士で、性被害の対応には女性スタッフが担当します
- サポートはトラウマティック・ストレス学会水準での知識と技能で対応します
- 場合(お急ぎ、遠隔地)により、オンラインでの打ち合わせや対応も可能です
- 初動のバックヤードの対応だけでなく、中長期のバックヤード対応も可能です
- 学校の校内研修(いじめ防止対策、性被害の対応、教員の不祥事防止)も承ります
FAQ
Q. 私立学校でも大丈夫?
はい。私どもはむしろ、私立学校に勤務する養護教諭の先生がたのお役に立ちたいと思っております。学校経由でお申し込みください。
Q. 不便な所でも大丈夫?
横浜と大阪に拠点があり、新横浜または新大阪起点で、片道2時間程度の地域であれば直接出向きます。もちろんオンラインでの対応も可能です。
Q. 急ぎの対応は可能?
もちろん可能です。まずは問い合わせフォームよりご連絡してください。
Q. 守秘義務の配慮は?
ご安心ください。打ち合わせの際に秘密保持契約(NDA)を締結します。まずはご連絡いただければと思います。
Q. 具体的な内容や料金は?
サポートの具体的な内容や料金は、事前に資料兼見積書を学校宛にお送りいたします。その上でご利用をご判断ください。
Q. 事前に必要なことは?
管理職の先生がたには事前にサポートご利用のコンセンサスをとっておくことをおすすめしております。
お問い合わせ
弊社関連事業部が企画!
櫻井鼓
横浜思春期問題研究所編
心理学の専門出版社である誠信書房から令和6年8月20日に発売されました。おかげさまで、1ヶ月で重版となりました。学校図書館に配架していただけると幸いです。
事業運営会社概要
事業運営会社 | 先生の相談窓口合同会社 |
所在地 | 〒222-0037 神奈川県横浜市港北区大倉山3-1-25-107 045-297-0654 (登録済の電話番号に折り返します) |
URL | https://sodammadoguchi.co.jp |